ジャパネットたかたで洗濯機を購入すると、
設置取付までやってくれるのでとても便利(^0^)
ただ、洗濯機は大型であることが多く、届いてから設置ができず
キャンセルせざるを得なくなることがあるようです・・・。
そうなるとお互いに時間も手間も無駄になってしまいますよね(;;)
ということで、今回は、ジャパネットで洗濯機を購入する時に
事前に注意するポイント5選をご紹介いたします(^^)!
洗濯機注文時にチェック!洗濯機の設置取付のポイント5選!
ポイント1.給水栓の位置をチェックする
配送後、設置できずにキャンセルされる理由で一番おおいのが、
給水栓の位置が合わないこと(;;)
洗濯機の設置には、本体の高さが蛇口よりも低くないと設置できません。
床面から給水ホースを含む高さの位置に蛇口がある必要があるんです。
ポイント2.防水パンがあるかどうかをチェックする
室内に設置する場合は、防水パンが必要になります。
防水パンとは、室内の洗濯機設置場所にある枠のことですね。
防水パンのサイズが洗濯機の本体より小さくないかもチェックしましょう!
商品詳細ページの商品スペックというところから、
防水パンのサイズも書かれているので参照してくださいね(^^)
ポイント3.ドアが開く十分なスペースがあるかチェックする
ドラム式洗濯機の場合、ドアが大きくなるので、
ドアを開けた時の正面のスペースも十分に確保する必要があります。
ドアのサイズも商品詳細で確認するようにしましょう♪
ポイント4.排水溝の位置をチェックする
排水溝の位置が真下にある場合、真下排水ユニットが必要になります。
排水溝がの位置が真下以外の場合はそのまま設置できるようです!
ポイント5.商品がドアから設置場所まで通るかどうかをチェックする
搬送時に、お部屋のドアにつっかえて入らない!ということがあります。
本体の幅の広さが家のドアにひっかからないかチェックしましょう。
また、家のドアだけでなく、エレベーターにもひっかからないか、
階段はどうか、なども見るようにしましょう(^0^)
洗濯機の配送・設置の流れは?
洗濯機を注文してから設置までの流れは
1)まずは商品を注文します
商品注文時はサイズ、高さなどをよくチェックするようにしてください(^^)
注文内容によっては、
配送日や訪問日に関する打ち合わせの電話が入ることもあるようです。
2)商品が発送されます
一部地域や離島だと発送や設置ができなかったり、
別途費用がかかることもあるそうです。
3)商品が到着します
商品の到着~取付の流れについては、
商品が届くのと同時に設置作業を行う方法と、
商品を事前に配送しておいて、後日設置作業に
業者が訪問して行うという2通りの方法があるようです。
4)業者の方が設置、また下取り商品を引き取ってくれます
作業時間は約40~50分のようです。
開梱、箱の回収を行ってくれます。
中見出し:洗濯機の設置に関してほかに注意することはある?
それ以外では、費用面で少しチェックした方がいいことがありそうです。
・設置標準料金がかかる
設置には料金がかかります。
料金は洗濯機の種類によって違うようなのですが、
二層式・全自動のものは4,000円(大型商品になると6,000円)
縦型洗乾・ドラム式洗乾は6,000円
・買取り、下取りの場合はリサイクル料金もかかる
・搬入時にクレーン作業が必要な場合、
また3人以上で作業が必要な場合は別途料金がかかる。
以上です。
洗濯機は大型で、水周りの相性もあるので
商品が届いてからキャンセルしなくてはいけなくならないように
しっかりチェックしましょう(^0^)