ジャパネットたかたの社長・高田明氏の年収は?名言・現在の姿など!

通販大手ジャパネットたかたの前社長・高田明氏。

テレビ通販で社長自らが出演し、

商品紹介をするという独自のスタイルと

特徴的な声で有名ですよね。

たったの一代で、大企業に育て上げた高田明前社長の

年収は一体いくらだったのでしょうか?

また現在はどのような活動をしているのでしょうか?

仕事の極意など、まとめました。

ぜひぜひ、最後までご覧ください(^^)

ジャパネットたかたの社長・高田明氏の年収はいくらだったのか?

ジャパネットたかたの代表取締役を

2016年1月16日まで務めた高田明前社長。

ジャパネットたかたを創立したのは、30台半ばだそうです。

それから、家族総出でとんでもない努力をし、

年商1500億を超える大企業に育て上げた

というカリスマ社長ですよね。

その高田明前社長の年収なのですが、

公開はされておりませんでした・・・。

ただ、年商1500億円を超える企業の

代表取締役社長をされていたくらいですから、

年収は億を超えていることは確実なのではないでしょうか。

高田明さんは、それだけの収入を得ていながら、

私生活は質素だったといいます。

高級車に乗ることもなく、自宅にもものが少ないそう。

高田明さんに会った人はみんな

「なんて腰が低いんだろう!」と驚くといいます。

これだけの財を築いていながら、人格者でもある高田前社長。

すばらしいですね〜(^0^)

ジャパネットたかたの社長・高田明氏の名言、仕事の極意は?

高田明さんの名言・仕事の極意として

「できない理由」より「できる方法」を探す

というものがあります。

高田明さんがジャパネットたかたを創業する前は、

カメラ屋さんをされていました。

カメラは希望購入制ですから、お客さんに

気に入ってもらわないと購入につながらない。。

そういった時に、どうしたら売れるか?

ということを考え続けたと言います。

写真の出張撮影をしていた頃は、

撮影したフィルムを大急ぎでプリントし、

翌朝の6時までに持参。

朝食会場に並べたと言います。

そうすることで、現像した写真がよく売れたからです。

また、現像サービスもされていたそうですが、

フィルムが集まらないと現像サービスが成り立たないですよね。

どうすればいいかと考え、高田さんは、

「現像します」という看板を近隣に200個も立てられたそうです。

大手が参入し、現像の価格競争に追い込まれた時は、

看板を「(現像を)今日できます」に変更したそうです。

小さいカメラ屋さんが、どうすれば競争に勝ち残れるか。

できない理由を探すのではなく、できる方法を探す。

高田さんの凄腕具合が垣間見えますね。

ジャパネットたかたの社長・高田明氏の現在は?何をしているの?

特徴的な声でテレビ通販に自ら登場し

商品紹介を行う名物社長・ジャパネットたかた創業者、

高田明氏がジャパネットたかたとして

テレビへの出演を引退して1年半が経ちましたね。

現在は何をされているのでしょうか??

会社経営絵は長男の旭人氏に完全にバトンタッチし、

現在はサッカーJ2、V・ファーレン長崎の社長として

クラブ経営に取り組まれているそうですよ!

また、自身の事務所「A and Live」を設立しています。

この「A and Live」という社名には

「A(あきら)」はまだ「Live(いきているぞ)」

という思いが込められた名前なのだそうですよ(^^)

来年11月にはなんと70歳になるという高田明さん。

当面は、サッカークラブの活動で忙しくしているとのことでしたが、

まだまだ何かやってくれそうな期待感がありますね!楽しみです。

さて、いかがだったでしょうか?

ジャパネットたかたの前社長・高田明氏の

仕事の極意や現在の活動からも、年収には納得できますよね。

それでいて、質素な生活を好まれている高田明さん。

日本を代表する社長として、今後も応援していきたいですね(^^)