通販大手のジャパネットたかたで売っているダイソンのV8
家電量販店や、その他の通販サイトで購入するより
とても魅力的な価格設定がなされていますよね。
でも、本当にこのお値段で本家のダイソンと
同様の性能を持っているのでしょうか?
なぜこんなにお安いのでしょうか?
今回は、ジャパネットたかたのダイソン掃除機について
ご紹介していきたいと思います!(^^)
Contents
ジャパネットたかたで売っているダイソンDC62と公式ダイソンの違いとは?
2018年3月現在、ジャパネットたかたで販売している
ダイソンコードレス掃除機の機種はダイソンDC62という、
ジャパネットたかた限定モデルです。
ジャパネットたかた限定モデルと公式のダイソンの違いとはなんなのでしょうか?
ジャパネットたかた限定モデルDC62と公式のダイソンV6性能は同じなんです。
吸引力もダイソン本家のものとは変わりません。
ただ違うところとしては、
掃除ブラシは「カーボンファイバーブラシ」といって、
カーペットやじゅうたんを掃除するのが得意なブラシとなっています。
また、ジャパネットのダイソンを購入すると、
付属品として、以下のものがついてきます。
・コンビネーションノズル
・すき間ノズル
・充電ケーブル
・収納ブランケット
・ソフトブラシ
・延長ホース
・フトンツール(期間限定で付いてくる)
フトンツールは期間限定なのでついてこないこともあるようです(^^;)
(噂によるとレイコップよりもほこりがとれる優れものなのだとか)
ジャパネットたかたのダイソン掃除機の値段はなぜ安いの?
公式のダイソンV8を購入するか迷われている方の疑問として、
「なぜジャパネットでダイソンを購入するとこんなに安くなるの?」
というものがあるかと思います。
しかもさきほどの話でいくと、性能も同じではないか?と思いますよね(・・)
これはあるからくりがあって、
ジャパネットのダイソンは確かに公式のダイソンV6と性能はほぼ同じです。
ただ、この公式ダイソンV6というモデル、
実は発売が2015年の型落ち商品なのです。
3年前の型落ち商品ということですね。
型落ち商品を元に、付属品などで少しだけオリジナルな部分をつけて
再販売しているので、お安く提供できるというわけです。
なんだか騙された気分になりましたか?
でも実は型落ちだからといって、ジャパネットのダイソンの購入を
候補から外すのはちょっとまってください(^^)
ダイソンの型落ち商品V6と最新モデルV8。
一体どのように違うでしょうか?
ダイソンV6とV8の違いとは?V6で満足ならDC62でもOK!
ダイソンの型落ち商品V6と最新モデルV8の違いはどんなところにあるでしょうか?
実は使う人によってはV6でも十分満足できる商品なのです。
■重さ
ダイソンV8は、V6から進化して持ち手の部分に
バッテリーが搭載されるようになりました。
一見馬力があがっていい♪と思いがちなのですが、これにより300g重量アップ。
持って使うという掃除機の特性上、
この300gの負担が大きいと感じる人が多いみたいです。
そういう意味では、重さはV6の方が軽量で使いやすかったという方もいるようです。
■ゴミ捨て方法
V8はゴミ捨てボタンを押すと、
従来通りふたが開く仕様に加えフィルター部分が上部に上がってきて
フィルターの掃除がしやすくなっています。
V6は下のふたが開くだけなので、フィルターの汚れが取りにくく、
フィルターが詰まりやすいというデメリットがあります。
ゴミ捨て方法はV8に軍杯があがりました。
■吸引力
吸引力に関しては、そんなに変わらないと感じる人が多いそうです。
■静音性
V8はかなり静音性に優れているので、これはV6よりも優れているポイントです。
従来のものと比べると、V8の音の大きさは半分くらいなのだそう!
音が大きいのが気になるというご家庭はV8の方が良さそうですね。
といっても、V6も普通の掃除機と同じ程度の音の大きさのようです。
■バッテリーの持ち
バッテリーの持ちはV8はかなりパワーアップしたようで
弱モードだと40分もつようになったらしいです。
V6は弱モードで20分!
ただ、強モードですと、
V6は6分、V8は7分のたったの1分しか違いがないんです。
なので、マンションなどに住まれている方など、
そこまでバッテリーが持たなくてもいい方は
V6で十分満足できているようです。
さて、いかがだったでしょうか?
あこがれのダイソンの掃除機、最新機種か型落ちか・・・。
悩むところですが、なにも最新でなくてもライフスタイルによっては
ジャパネットのDC62でも十分満足できそうです。
ジャパネットで購入すれば、憧れのダイソンも
3万程度で購入できるのでとてもお得です。
特徴を見比べてみて、ぜひご検討くださいね(^^)